開放感あふれる間取り変更リフォーム

京都市中京区マンション M様邸

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建築中レポート

1. 2020年03月07日
完成!

完成!

天井を高くし、間仕切壁も最小限にして
開放感あふれる広々空間になりました!
スモーキーなホワイトオイル塗装の無垢フローリングとモノクロのシンプルな内装が
より広さを際立たせています。

今回は第1期工事として出来るところまで。
将来的には第2期工事としてアイアンフレームのガラス間仕切りや、オリジナルキッチンを考えておられます。
これからもお手伝いさせて頂くのを楽しみにしております!

2. 2020年03月04日
広い廊下

広い廊下

玄関からのアングルです。
廊下からリビングには扉もなく、ほぼワンルーム。
日本のマンションとは思えませんね!

3. 2020年02月27日
オークホワイト塗装

オークホワイト塗装

広い空間に幅189mmの無垢フローリングがいい味出しています。
仕上がりが楽しみです!

4. 2020年02月26日
置き式フローリング

置き式フローリング

M様はオーストリア生まれの方です。
向こうでは、接着剤や釘などを使わないロックシステム(雄サネと雌サネをかみ合わせる)の床がほとんどだそうです。
たってのご希望で、オークのロックシステム床材を使わせて頂きました。
3層構造の複層フローリングですが、表面層の挽き板が3~4mmと厚めのため、
質感がとてもいいです。素足で歩いても気持ちいいと思います!

5. 2020年02月23日
無垢のドア

無垢のドア

無垢にこだわりのあるM様。
木目の少ない「イーストヘムロック」の木製ドアを、ホワイト塗装していきます。

6. 2020年02月22日
エアコン隠蔽配管仕込み

エアコン配管隠蔽壁仕上がり

壁をふかしてエアコン配管を仕込み、ふかした壁に断熱材を入れ、窓枠も新しく取り付いた壁面の
クロス仕上げが終わりました。あとはエアコンが取り付くのみです。

7. 2020年02月20日
クロス張り大詰め

クロス張り大詰め

8. 2020年02月18日
クロス張りの前の下地処理

クロス張りの前の下地処理

クロスの仕上がりにとても影響する「下地処理」
この過程を丁寧にしてくださる職人さんは、腕のいいクロス職人さんといつも思います。

9. 2020年02月15日
造作アウトセットレールボックス

アウトセット建具レールとボックス

天井を高くすることで、最大限ドア高さを高くします。
無垢の扉に塗装仕上げのドアが最後に取り付けられます。
クロス仕上げの前に出入り口の枠と上吊りレールの取り付けまでして、大工さんの仕事は一旦終了。

10. 2020年02月08日
断熱材(セルロースファイバー)吹込み

断熱材(セルロースファイバー)吹込み

窓まわりの壁をふかし、断熱材を吹き込んでいるところです。
断熱性能を高めるのに、“内窓”は手軽にできる方法の一つですが、
可能であれば壁内に断熱材を隙間なく吹き込むのがベストです。

11. 2020年02月07日
造作枠の塗装

造作枠の塗装

アンビアンスのガレージで、窓枠や室内ドアの枠を塗装してもらっています。

今回、既製品のオレフィンシート張りの商品は一切使いません。
全て無垢材なので、塗装仕上げになります。

12. 2020年02月06日
エアコン配管隠ぺい

エアコン配管隠ぺい

エアコンの配管を隠ぺいします。
その分壁をふかしています。断熱(セルロースファイバー)も入れます。

13. 2020年02月04日
間仕切り工事が始まりました

間仕切り工事が始まりました

新しい壁を立てて行きます。
それに合わせて電気屋さんも配線を移動させたり、新たに引いてきたりします。

14. 2019年12月21日
解体完了

解体完了

作戦期間をとって、2月から工事着工です!

15. 2019年12月21日
解体完了

解体完了

廊下の天井も予定通り高く出来そうです。

16. 2019年12月20日
大方見えてきました

大方見えてきました

元々2部屋に分かれていたところ、壁(クローゼット)を撤去し終えたところです。
“あ、やっぱりクローゼットの下は床が貼られてないなー。”
“天井の高さは一番高いところで揃えられそうだなー。”
“エアコンドレン用の縦配管、もっと壁際に寄っておいてくれたらよかったのに~。”
などなど・・どのように作りこんでいくか調整事を考えていきます。
M様も東京から確認に来てくださいました!
これからざざざっと打ち合わせして→決定して→2月本工事着工!に向けて頑張ります。

17. 2019年12月19日
天井解体中

解体してから考える

今回のリフォームは、約75㎡の築浅マンションです。
2LDKから1LDKに変更することや、可能な限り天井高を上げて開放的にすることが最優先。
解体してみて、どこまで天井が上げられるか、やパイプスペースが縮められるか・・を検証してから
本工事に入る予定です。