”家族の集うリビング”自然素材と断熱の家
京都市中京区戸建 K様邸
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対面キッチンになったことでリビング・和室と玄関まで一望でき、お料理をしながらでもご家族とのコミュニケーションがとりやすくなりました。木のぬくもりを感じる、やさしい空間です。
以前は南側にあったリビング。畳の部屋が多く、昔ながらの日本家屋でした
Before ▼
床は『杉の無垢材』、天井は『漆喰』と自然素材をふんだんに取り入れたリビング・ダイニング。建具の色もナチュラル色で統一して、明るく落ち着いた空間になりました。
以前は北側の玄関横にあったキッチン。リビングから独立していました。
Before ▼
通常のアイランドキッチンは奥行きが広いため、場所を取ります。そこでI型キッチンを対面式なるように造作。カウンター部分にはモザイクタイルを貼り、柔らかい印象に!
既存の梁に装飾を加えて見せる梁に変身させました(^^)
通気や湿度を考え、内部はすべて桐材を使用した収納にしました
畳コーナーと水廻り以外はすべて「杉の無垢材」を使用。無垢材は、通常のフローリング材と比べて柔らかいため、傷がつきやすいが、その分肌触りがよく、思わずゴロンと寝転がりたくなる気持ちよさです。床下に入れた断熱材の効果をさらにアップするため、無垢材は、厚さ3センチのモノを選びました。
モザイクタイルの造作壁と組み合わせたアイランドキッチン ペンダント照明もいい感じです。
和室の天井は、少しパターンを付けた漆喰仕上げにしました。
手摺もシンプルにフラットなモノにしました。”ウッドワンのボードレール”
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