【お申込み受付終了】【第九回】三種のすし飯を使い分け シャリを極める◆終了しました

【お申込み受付終了】【第九回】三種のすし飯を使い分け シャリを極める

noform
日時2024年2月18日(日)
場所アンビアンスリフォームサロン

家庭にある道具で・・
少しだけこだわった材料で・・
気持ちを込めて一体感を意識する・・
鮨職人はシャリ炊き3年、あわせ5年、握り一生

一人前になるのに最低10年かかると言われる業界で修行した
鮨職人の小坂井さんから、シャリの奥深さを教えて頂きます。

鮨といえばネタで決まると言われることもありますが、一概にそうでもなく、

鮨のベースはシャリ。

 

シャリをおろそかにせずにしっかり気持ち込めてあげることは、
良いネタ使うより、実は美味しい鮨を作る近道なのです。

 

巻物、ちらし、にぎりによっても違うシャリ酢の違い。
また、ネタだけではない、海苔と山葵の重要性。
それを味わって頂きます。

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決め手のシャリ

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海苔

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使用する種類の違うお酢

 

鮨で大事なのは一体感を意識すること。と唱える小坂井さん。

デモンストレーションの後は、
ネタとシャリの細部にまで行き渡るこだわりを、
鮨職人 小坂井さんのにぎり鮨でご堪能下さい。

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実食頂く握り

※当日の内容はお楽しみに!

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握りのシャリとは異なる巻物

海苔の重要性も感じてください

※当日の内容はお楽しみに!

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鮮やかなちらし

※当日の内容はお楽しみに!

 

《イベント概要》

●日時
20
24年2月18日(日)11:00~13:00

●場所
アンビアンスリフォームサロン1F

●講師


小坂井 淳さん
リッツカールトン京都 鮨 水暉
東京青山 鮨 ます田(江戸前鮨技術習得のため修行)
京都 鮨 おび乃 を経て
2024 年3 月 京都にて自店開業予定


●受講料(プロの職人によるシャリの食べ比べ実食付き)
¥8,000(税込)

《お申込みに関しての注意事項》
お支払いについては、事前振込みにてお願いしております。
ご参加の方には後日メールにてお振込み先をお送りさせていただきますので、3日以内にお振込みをお願いいたします。
また振り込み手数料はお客様のご負担となります。

お申し込みの期日については2/5(月)をもちまして締め切りとさせて頂きます。
締め切りを過ぎてからのお申し込みは、お電話にてお問合せ頂きますようお願いいたします。

お申し込みの際は下記内容を必ず確認くださいますようお願いいたします。

《キャンセルポリシー》

お申込み頂いたイベントをキャンセルされる場合は、弊社キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生いたします。申し込み前に必ずご確認ください。

・2/9(金)~2/13(火)にキャンセルの場合:イベント料の 50%
・2/14(水)~2/18(日)にキャンセルの場合:イベント料の 100%

お申込み後キャンセルされる場合は下記番号へご連絡くださいませ。
※連絡先:tel:0752293007

 

ご参加頂いた皆様誠にありがとうございました!

 

かなりマニアックなイベントでしたが、今回も多くの方にお越し頂けました。

巻物とにぎり、ちらしによって配合が異なる秘伝のレシピ…なかなか知ることのできないシャリの使い分けを小坂井さんに教えて頂きました

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イベント参加前に新鮮なお魚の下処理から仕込みを行っていきます。

11名の方にお集まりいただきました!
いつも代わり映えしない、ちらし寿司や手巻き寿司などを変えたく参加された方、お料理好きな方など…。

理由は様々ですが皆さんとても熱心にメモを取られお話を聞かれています౾✍( ˘ω˘ )

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使うお酢、塩、砂糖とを説明中。
シャリを混ぜ合わせない前のお酢をテイスティングしていただきます。

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小坂井さんによるシャリきり。
皆様しっかり動画に保存されてました!

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お1人様限定で太巻きを巻いてもらいました!

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ランチ用ちらしはとっても豪華な具材がたっぷり…
ご自身でトッピングをしていきます。

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贅沢ちらしの完成です♪
中とろ(もう大トロに近いです)ウニ、いくら、きゅうり、エビ、鯛。

ちなみに私もランチで頂きました(*'ω'*)

 

 

皆様お楽しみ頂けましたでしょうか?
私もサロンのキッチンで一度挑戦してみようと思います!

 

ありがとうございました♪

 

アンビアンスのモノづくりに対する想い

高度経済成長期からは建材・設備機器も大量生産によって安いものが早く出来るようになりましたが、手直ししながら長く使い続けることが少なくなってきたと思います。

 

時間をかけて丁寧に作ること

作った人の顔がわかること

愛着を持って長く使い続けること

 

こんなことを大事にしながら、既製の工業製品だけではなく様々な素材選びや、手仕事によって広がるモノづくりの可能性をご提案しています。

 

アンビアンスリフォームサロンのご案内

【1F】展示キッチン
左官の研ぎ出しで仕上げたオリジナルキッチン

【1F】展示キッチン
壁面部分は金属風塗装で仕上げたオリジナルキッチン

【1F】展示キッチン

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【1F】シンク・水栓
シンク:左官研ぎ出し仕上げ
混合水栓:BRIZO タッチ水栓

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多方向からキッチンを囲み複数人で調理を楽しめるレイアウト

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(手前側)調理スペース・盛り付けなど
(奥側)加熱機器を使用しての調理

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【1F】加熱機器
GAGGENAU(ドイツ製)IHクッキングヒーター

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【1F】加熱機器
GAGGENAU オーブン
お料理することが楽しくなる、焼くこと・煮込むこともできる調理機器。

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オーブン下にはセラミックの引き出しトレーを設け、オーブン皿を熱いまま置くことが出来ます。

【1F】冷蔵庫
LIEBHERR(リープヘル)のビルトイン冷蔵庫

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【1F】食洗機
Miele 60㎝ フルドア仕様のビルトイン食洗機

【1F】飾り棚
調光可能な間接照明の入った飾り棚。

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【2F】
1階とはテイストが異なる、パリのアパルトマンをイメージした空間提案。

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【2F】
自社大工が製作したオリジナルキッチン

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【2F】
リノベーションと一緒に家具やカーテンなどのファブリック提案もいたします

 

 

アンビアンスリフォームサロンへご来場の方は事前ご予約をお願いいたします