駆け込み万博2回目行ってきました!
中でも『日本館』の建物コンセプトや使われている素材にとても興味があり朝8:00から並んで入れました( ゚∀゚)
大阪・関西万博の日本館は、ぐるっと円を描くような大きな木の建物。
テーマは「いのちの循環」
外観は木の質感が美しく、まるで森の中のパビリオンのようでした。
(事前にCasaで予習もしていたので実物を見て感動してました…)
このCLTと鉄骨を組み合わせたハイブリッド構造で、軽さ・強さ・デザイン性をすべて両立。
使われている材料は、CLT(直交集成板)。 木の板を交差させて何層にも貼り合わせた“分厚いパネル”で、木なのに鉄骨並みに強いのが特徴だそうです。 層の溝にガラスをはめ込み、サッシ枠をなくしたすっきりとしたディテール。 |
日本館のすごいところは、解体して再利用できる設計ということ。 |
日本館のすごいところは、解体して再利用できる設計ということ。また接合部も分解しやすく、木材を次の建物へ“循環”させる仕組みです。
仮設建築なのに、構造や環境までしっかり考え抜かれているのが印象的でした。
中を歩くと、光がCLTのすき間からやさしく入り、 |
自然素材を使用した木の温もりと構造の力強さが調和した日本館。
「サステナブル」と「構造美」をどちらも体感できる、建築好きにはたまらないパビリオンでした(๑'ᴗ'๑)
自然素材を使用した住宅や建物は、どこかほっこりしますよね。
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