先日、東京のリンナイ青山ショールームに行って来ました。
リンナイは皆さんよくご存知のガス機器メーカーですが、一般的に普及しているタイプのガス機器以外に
G:ラインというデザイン性にも特化した海外設備のようなラインナップがあり、アンビアンスのように
オーダーキッチンを作る工務店に熱心に商品紹介をして下さっています。
大阪の展示スペースで実機を紹介していただいたり、実際にオーブンで料理して頂いたり・・・と過去にも製品をじっくり体感させて頂く機会はありました。
過去のリンナイ新製品勉強会ブログは→ こちら
そのリンナイ。東京の新しいショールームがすごい気合入ってる!と方々から噂を聞いていたので、
東京出張のついでに寄せて頂きました。
青山のすっごいいいエリアに位置していて、隣にはイタリアの高級キッチンブランド「Boffi」のショールームがありますし、
斜め前にはミーレのショールーム。近くには海外製インテリアや建材のショールームがたくさんあります。
1F G:ラインの展示キッチン
リンナイとは思えない(あ、すいせん)潔さを感じる 洗練された展示。
奥の方にはカフェのキッチンとして使える設備機器の入った豪華なキッチンがあります。(このショールームはカフェ使いや打ち合わせスペース利用も出来ます)
G:101シリーズの超高火力ガスコンロ。これの実機は初めて見ました!東京にしかないそうです。
火力を求めるこだわりさんには特におススメ。国内家庭用最大火力です(5.25kW)
リンナイは“Siセンサー”搭載。操作はタッチパネルで、ごとくを外すとフラットのガラストッププレートなので、お手入れが楽ですね。
比較対象になるのは、ドイツ製ハイブランド ガゲナウのハイカロリーバーナーでしょうか。(6.0kW)
どちらも9段階の火力調整が出来、ガゲナウにも“立ち消え安全装置”が付いています。
比べるとごつごつした印象、ハードなカッコよさはあります。中華鍋ごとくも付いていて面白いですね。
こういった組み合わせ調理機器は、ガスコンロとIHを混ぜて横並びにしてもいいですし、リンナイとガゲナウを混ぜて使ってもサイズ感が一緒なので、
自由にカスタマイズ出来る魅力があります。決して3口コンロとか2口コンロのビルトインだけではないのですよ~。
4F リンナイ製品を組み込んだオーダーキッチン展示
Aria&Auraの挽板キッチン |
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eggersmann ドイツの高級オーダーキッチン |
リンナイのG:ラインとのコラボ |
食洗器やビルトインオーブンは、ミーレやガゲナウなどの海外製のものも入っています。
とても見応えがありました!
次回はリンナイの「ウルトラファインバブル」給湯器について記事を書きます。
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