色と柄でデザインする漆喰

今回プランナー・設計として入っている現場のご紹介です。
最近お客様からの依頼で『漆喰にしたい』という方が増えてきました。

漆喰は白色のイメージが強いかもしれませんがどんな色でもできてしまいます。
こちらの現場は壁はグレー、天井はホワイト
※左官屋さんに色を調合してもらい微妙な色も調整します。

漆喰をぬるときは漆喰下地をしてから施工します。

塗りたては水分をかなり含んでいるのでかなり濃く見えますが
薄いグレーになるイメージです！
私も現場見たときはヒヤッとしました…(∵`)

ちらほら乾いている部分が見えています。
色の薄いところが仕上がりの色になります。
こちらは山吹色。

こちらはリビングから見た廊下部分。

現場ではマスク着用・検温を実施しております。また職人さんのご協力のもと工事も無事に進行しています。
出来上がるのが楽しみですね～。ここからは造作家具の打ち合わせに入るので最終段階です٩(ˊᗜˋ*)و

アンビアンスのおススメ！

③性能向上⇒冬も夏も快適に過ごせる断熱工事　電気代と騒音を軽減できる内窓