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水廻りの床材

2022/09/09(金) スタッフ日記N・Y

トイレや洗面所、キッチンなどの水廻りの床材ってどの床材を選んだらいいのかまよいますよね。

 

水がつくことは避けられないので少しでも汚れにくく長持ちするものであり、

 使い心地のよいものがいいですよね。

 

水廻りの床材で多いのがクッションフロアになります。

表面がビニールのシートで水が拭き取りやすくお手入れがしやすいです。

クッションがついているので足への負担も少なく足触りもよいので個人的には一番好きな水廻りの床材です。

一定の幅での施工であれば一枚のシートで貼れるため切れ目がなく、

見た目もスッキリしています。

ただ熱には弱く暖房器具を置く場合は注意して下さい。

 

 

続いてはフロアタイルです。

プラスチックタイル、セラミックタイル、コルクタイルなどタイルといってもいくつか種類があります。

1枚30~45cm角くらいのタイルを床に敷いていきます。

クッションフロアに比べて表面の耐久性が高めです。

もちろん耐水性も高く、汚れがつきにくい素材となっております。

クッションはついていないので弾力はなく固いのと

寒い冬などは冷たさが感じられる所がデメリットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後はフローリングです。

フローリングは水濡れに配慮したものでないとすぐに汚れて痛むので

選ぶときは水に強い物かチェックして下さい。

足触りや温かさは良いです。

 

 

 

 

 

以上床材についてざっと書きました。

 

因みに水廻りの床を改修する場合は機器交換をするタイミングでする事をオススメします。(^_^)


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