引き続き京都迎賓館の事を書かせて頂きます。
今回は『工芸品』をご紹介します。
先ずは雅な遊び道具 『貝覆い』
同じ柄をそろえて、その揃えた数を競うという遊びになります。
今の言葉で言いますと『神経衰弱』になります。


貝を洗浄して

磨き、着色して完成です。

お次は『藤の間』に飾られている織物です。

驚くべきところが全幅24mを継ぎ目なしの1枚物で作られているところです。
制作時も同じ大きさの織物の機械で織っています。

同時に8人体制で織り続けて、7カ月かかるという途方もない価値がある一点物になります。
この織物には39種類の花柄が織り込まれています。

スケールも作り込みも圧巻する見ごたえのある織物でした。
今回の京都迎賓館の見学では建築的な事や、仕事への心構えなどいくつも学ぶところがありました。
日々の仕事でも役立てるように努めたいと思います。
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