先日、大阪にあるコイズミ照明のショールームへ行ってきました。
照明はカタログだけでは、実際の明るさやまぶしさ、光の広がり方までイメージするのが難しいですよね。
また「明るい・暗い」の感じ方には個人差があるため、照明計画は意外と奥が深い部分でもあります。
今回は、リフォームでもよく使用する照明器具のダウンライトと、ペンダントライトについて一部ご紹介します。

01|一般的なパネルダウンライト
発光面から光が広く拡散し、空間全体の明るさを確保しやすいタイプです。
キッチンや洗面室、廊下など、雰囲気だけでなく、しっかりと明るさが欲しい場所にも適しています。
02|ARKIA(アーキア)
器具の存在感を抑え、天井をすっきりと見せられるコイズミ照明のシリーズ。
照明器具を目立たせるのではなく、建築やインテリアになじませながら空間を照らせるのが魅力です。
特に、漆喰など天井そのものの素材感をきれいに見せたい空間にもおすすめです。
03|グレアレスダウンライト
光源が器具の奥にあるため、直接光が目に入りにくく、まぶしさを抑えられるのが特徴です。
空間全体を均一に明るくするというより、壁や家具など必要な場所に光を届け、陰影のある落ち着いた空間をつくるのに適しています。
点灯していても器具自体がギラッと主張しにくいため、天井もすっきりと落ち着いた印象に仕上がります。
04|ペンダントライトは「光の表情」も楽しむ
ペンダントライトはデザインだけでなく、素材や形によって光の見え方も大きく変わります。
ガラスを通した光が壁に美しい模様をつくるもの、下方向へ光を落とすもの、シェード全体からやわらかく光が広がるものなど、その表情はさまざま。
消灯しているときのデザインだけでなく、点灯したときにどんな光が生まれるのかも、ペンダントライト選びの大切なポイントです。
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煮た繭一つひとつから生糸を取り出し、その糸を撚り合わせて巻き重ねた一つ一つ職人が手作業したもの。ジャパンディの空間にも合いそうですね。 |
別メーカーでも人気な影を楽しむ波模様の照明。 |
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京都の西陣で金銀糸の製造を継承してきた奥行き感ある引箔の魅力を生かしミニマルに仕上げたペンダント。 |
Normann Copenhagen(ノーマン・コペンハーゲン)Bubba 羊のような、もこもことしたかわいらしいペンダント。 |
照明計画で大切なのは、単純にお部屋を明るくすることだけではありません。
「どこを、どんな光で照らしたいのか」
空間の用途やインテリアに合わせて照明を使い分けることで、素材や家具がより引き立ち、お部屋の雰囲気もぐっと変わります。
リフォームの際は、内装や設備だけでなく、ぜひ照明にもこだわって、より心地よい空間づくりを一緒に楽しみましょう!




